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昨日、あらたにご予約頂きましたので、公演ラインナップ(12月、3月)に予定を追加いたしました。来年の3月は、26日から29、30日、4月6日と、文字通り、公演がメジロ押しとなります。全てが素敵な演奏会になりますよう、しっかりサポートしていきたいと思います!

ニワトリのぬいぐるみコアラ君といつもの公園に向かう途中、時々道路でおばさんたちがフリーマーケットを開いています。いつもは服や食器ばかりなので、足を止めたことはなかったのですが、そこに今日はなぜか、大きなニワトリのぬいぐるみが。なんだかものすご~く心惹かれたものの、とりあえずスルー。「帰りもまだ居たら、運命の出会いだけどね。」と、呟きながら。
さて帰り道、、いましたいました。大きなニワトリ。しっかり私の方を見ています。目をそらして今度も一度は前を通り過ぎたものの、どうしても我慢できずに引き返しました。「コアラ君、お母さんあのニワトリ買ってもいい?」ぬいぐるみなど買ったことの無い母ちゃんの言葉に、しばらくポカンと私の顔を見ていたコアラ君ですが、やがて「いいよ。アップ(ぼく)もあのニワトリふち(好き)よ。」と快く許してくれました。
100円なり。けっこう大きいです。でも、野性的な毛並みの、なんか味のある子。癒されるわ~!「クリーニング済みだから、お布団に入れても大丈夫だからね。」と言いながらおばちゃんが袋にいれてくれました。

出演者の皆さま、スタッフの皆さま、今日は本当にお疲れさまでした!ミエザホールが微力ながら、お役に立てていれば幸いです。
足を運んで下さったお客さまがた、楽しんで頂けたのでしたら、幸いです。最後は座席が足りず、立ち見&ホールの木戸を開け放すことになり、また、キャパの問題から入場出来なかったお客さまもいらっしゃったようで、申し訳ありませんでした。
今日ご来場下さったすべての皆さまと、またいつかお目にかかれることを願っております。

料理が大好きで、母から「音楽より才能あるかも。」と言われたこともあるハッシー(笑)。レシピは持たず、常に気分で創作料理が自分流なのですが、昨日の昼は、久しぶりに、、というか記憶に無いくらい激マズの料理を作ってしまいました。
材料は豚のスペアリブ、ダイストマト缶、水、塩、タイム。ここまでは良かったのです。これに、大豆の水煮、輪切りの玉ねぎを加えて煮込めば、美味しいトマト煮込みが出来るはずだったのですが、大豆と玉ねぎを投入する前にふと目にしたのが、スパイスラックの片隅に置かれたカカオマス。
少しご説明しますと、メキシコには「モレ」というチキンのチョコレート煮込みの料理があります。これが不思議とまったく甘さが無く、チョコレートはまったりとした深い味わいで塩味のソースになり、チキンとのコンビネーションも抜群。子供の頃、メキシコ人のおばちゃんに作ってもらって、最初は「チョコレートが食事に?」と気持ちが悪くて食べることを躊躇したのですが、作ってもらった以上、食べないわけにはいかない。と、恐る恐る食べてみると、あっという間にその味の虜になり、長い年月を経ても記憶に残る美味しい料理になりました。
「モレ」を食べたのは、つい最近までその時が最初で最後。しかし、3年ほど前に、「モレ」の話をした友達から、「モレ」を出しているレストランがあるよ、と教えてもらい、食べに行ったことがあります。そのお味は、まぁ「民族料理」と割り切れば、美味しいと言えなくもない。というくらいのもので、なんとなくチョコレートのお菓子的な風味から離れられず、メキシコ人のおばちゃんの「モレ」とは別ものの、どこか違和感のある味でした。その頃から、いつか自分で「モレ」を作ってみたいと思うようになりました。
前置きが長くなりましたが、そんな気持ちから、甘さの無いカカオマスを、いつか「モレ」に使ってみようと買っておいたのですが、それが視界の端っこに入ったわけです。「鳥と豚は違うけど、ソースとしてはどちらにも使えるはず。モレを試すなら今だ。」と、瞬間的に思ってしまった私は、迷わずカカオマスを料理に投入。
その瞬間!この世のものとは思えない異様な香りが台所に立ち込めはじめました。色は美味しそう。しかし、混ぜながら「これは絶対にヤバい。」と、マズさへの確信は高まるばかり。勇気を出して味見をすると、、「!!???!」「これは悪魔の食べ物だ。」と思わず呟きました。マズさのパニックから回復するのに少し時間を費やしたあと、気持ちを落ち着かせてしばらく考えました。「ソースとかケチャップを入れたら?」味を知らない家族に呑気にすすめられましたが、そんなことで消えるような生ぬるいマズさではありません。むしろ、マズさのコクが倍増しそうに思えました。「この食べものを救うには、汁を全て捨てるしかない。」平時なら絶対に出さない結論。食材や出汁を捨てるなんて!絶対に出来ない私ですが、この魔のソースだけは別。食べたら間違いなく体調を崩します(笑)。
やはりもったいなくて、最初は遠慮がちにソースを捨て、水を加えて温めました。味見をしてみると、「!!」まだ悪魔は去っていませんでした。再び水分を捨て、ザルの上で豚肉をしっかり水洗うと、ようやくなんとか食べられるところまで持って来られましたが、なんとも形容しがたい独特の香りは最後まで消えませんでした。悪魔的食事は回避できたものの、とても美味しいとは言えず、そんな料理の体積を増やしたくはなかったので、結局、大豆は足しませんでした。
その味見のおかげで、私は数時間、頭痛に悩まされました。恐ろしい液体でした。あれを混ぜていた数分、間違いなく私は魔女になっていました。二度と作りません。
誰もやらないと思いますが、絶対に!!真似しないでください。悪魔があなたの食卓に降りてきます、、、

明日のJazz in 府中

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いよいよ明日、Jazz in 府中の開催日です!幸い明日は晴れるようで、ミエザホールは予定通り12時半に開場いたします。この機会に近所にできたホールの中を見てみたい!という方々も含め、大勢の皆様のご来場をお待ち申し上げます。ただ明日は、1日のうちにお客さまの入れ替えが何度もあり、通常の利用の仕方とは違いますので、通路の確保を第一に考え、1グループに対して50数席ほどしか座席をご用意しておりません。座席が足りないなどの事態になりましたら、どうかお許しくださいね!
実は今日、Jazz in 府中の開催をきっかけにミエザホールを知ったというお客さまが見学にいらしてくださり、そのまま、ロングコースでのご利用のご予約を頂きました。嬉しかったです。

そうなんです。コアラ君もそんな年齢になってしまったのですよ。
テストは11月1日。このところ、入園説明会やら見学、プレイルーム(入園予定の幼稚園の慣らし教育のようなものに定期的に通うもの)でやたらと幼稚園に通っております。
入園テストについての説明会の日、面識のあるお母さんから「テストの日、どんな服着る~?」と話しかけられ、「え?さっき園長先生がプレイルームに来る時と同じようにいらしてください。って言ってたけど、違うの?」と返すと、思いっきり吹き出されてしまいました。「違う違う。この間お母さんたちが皆で集まって、子供の服の相談してたけど、かなりちゃんとしてないとダメみたいよ。スーツとか。一回しか着ないのにどうしようかと思って~。」と。そこで、半信半疑で近くにいた先生に確認してみますと、そんなストレートな質問に驚いた先生が、多少目を白黒させながら「う~、、そ、そんな、全然普通でいいんですよ。(「ですよね?」と私)例えば、今日で言えば、え~とちょっと、、ジーンズはダメですよね。う~ん、、そうですね。だから~、今度七五三があるじゃないですか。七五三くらいの格好で全然大丈夫ですよ。」、、、唖然!
七五三って、、、バリバリ、フォーマルじゃないですか!
全然、大丈夫じゃありません。
そのお母さんが声をかけてくれなければ、私は普段通りの格好で行ってしまうところでした。社会常識の無さで、この先、苦労しそうです。外国育ちがこういう時にはかなりマイナスにはたらきます。危険、危険。これから、何かイベントの際には先輩ママであるピアニストの水月さんに色々と聞いてみようと思っております。

について、電話でのお問合せがありました。
楽しみにして頂き、ありがとうございます!

開場は12:30です。

当日、台風の進路によってはイベントの開催そのものが危ぶまれている様子です。
何か変更がありましたら、こちらのブログで再度お知らせしたいと思います。

以前共演して下さったことあるヴァイオリニストの女性がメールを下さいました。その締めくくりがこれ。「ぶっちぎりの敬愛をこめて。」凄い表現ですよね(笑)。なかなか思いつかない。でもとっても嬉しい。
彼女は私なんかよりずっと先輩ですから、彼女自身がお仕事でお忙しく、なかなかコンサートにはいらっしゃれないのですが、いらっしゃるといつも、満面の笑顔で目を爛々と(キラキラとでは足りないのです)輝かせ、たいてい会場のど真ん中に陣取っています。彼女が客席に座っているだけで、どっちが舞台か分からなくなるくらい華やかな女性(笑)。その華やかさと同じレベルで正のエネルギーを辺りに発散しており、そのエネルギーをそのまま、こうして私へと注いでくださいました。「ぶっちぎりの敬愛」をいただいて、心が温まらない人、元気にならない人間はいないと思います。本当にありがとう。
今日はもう二人、私に「大好き」と言ってくれた人がいます。一人はもちろんコアラ君。そしてもう一人は、都内の美大の教授を退官された後に、近くでギャラリーを経営なさっている、これまた面白くて剛毅な女性。
率直に表現された友情や愛情、それに賛辞は、充分に人生の財産になります。何かの時に、その言葉のおかげで心が折れずに頑張れる。
そんな言葉を今日一日で、三つもいただいた私は、間違いなく果報者であります。

願わくば、その言葉にふさわしい人間でありたい。

人と出会うことは、とても刺激的で楽しいことですが、音楽と音楽が出会うということは、言葉ではなかなか表現できない気持ちの高揚と幸福感が生まれる瞬間です。
昨日は、トリオの初めてのリハーサルでした。初参加、チェリストの横溝宏幸さんをお迎えして、私と水月さんは99%の楽しみと、1%の不安(笑)。と言いますのも、横溝さんはこちらで一度コンサートをして下さったお客さまでもあるのですが、見学にいらっしゃった際の試奏のバッハを聴いて、私が「お!この人の音楽、いいじゃない!」と心が躍ったその数分の一回の印象だけで白羽の矢を立て、ご連絡して共演をお願いした。という経緯で参加して下さることになったので。
共演というのは、苦い体験で終わることもあります。実は音楽性が合わなかった。誰かが暴君だった(笑)。音楽を作る熱意に温度差があった。演奏スタイルに柔軟性がなかった。など、これは「誰か」が原因であったというよりは、キャラクターの組み合わせによって、こういう状況が出来上がることがある(と信じたい)のですが、そうなるともう、リハーサルから苦痛の積み重ねとなり、本番が終わるともう、「ババンバ、バンバンバン!さ~ようなら~!」とやたらと陽気な気持ちになるということになります。
というわけで、人と人の出会いですから、楽しみな気持ちが99%でも、皆それぞれに多少は不安も抱えるわけです。水月さんも横溝さんも、きっと同じような気持ちだったと思います。
さて、昨日は朝9時から3時間はトリオ、12時から3時間はデュオのリハーサルという長丁場でした。
朝1番で大公ソナタを奏で始めた3人。1楽章の前半繰り返すまでは少し固い演奏で、懐の探り合い。繰り返しに入った途端にそれぞれが個性を炸裂させはじめました。そして1楽章の後半、リハーサル開始から3分もすると、今度は、「おお、あなた、そのフレーズそう弾くの?いいねぇ。じゃあ、私はこう返します。次はどんな音を返してくれますか?」という音楽独特の語り合いに入り、そこからはもう大変スムーズに、少し方向性がバラバラな箇所をどう意思統一しようか、どの楽器をどう生かそうか、ここではベートーヴェンはこういうことを考えているのではないか、それぞれの意見と相談をまじえながら、凄まじい集中力でどんどん音楽を作り上げていきました。皆笑顔。ポカをして、時々笑う。分からない所、腑に落ちない所があると、三人の音符が揃った譜面を持っているピアニストの水月さんの周りに、ノソノソと集まる、阿吽の呼吸(笑)。そしてみるみる「大公」は、この3人にしか表現できないオリジナルな世界観を帯び始めたのです。三人寄れば文殊の知恵。とはよく言ったもので、確かに、二人で作る世界とは精神的にも音楽的にも、まったく別なものでした。どう違うか、、、それは聴いていただくより仕方ありません!
リハーサルが終わると、予想もしなかった展開がありました。音楽家たちが手帳をめくりはじめ、「リハーサル回数を増やしましょう。絶対、回数多くすれば、もっといい演奏が出来ます。やった方がいい。」と、当初のリハーサル予定に、日程の追加を申し入れて下さったのです。とても驚きました。
他の作品もぜひ一緒にやりたいですね。時間が空いていれば、いつでもご一緒したいです。またいつでも声かけてくださいね。と、二人は楽しそうにこのトリオの結成(?)にこめる期待を私に伝えて下さいました。音楽を楽しむ仲間が増えた!しかも真剣に付き合ってくれる仲間たちです。
昨日は本当に幸せな気持ちでした。ハイになりすぎて音楽が頭の中で鳴り止まず、眠りにつくのに大変苦労しましたが。
11月5日の演奏会はこんな素敵な出会いを発表できる場になります。素晴らしい仲間たちの音楽を楽しみに、ぜひぜひいらしてください。

トップページの公演ラインナップに、来年の予定を追加しました。のぞいてみてくださいね。

今朝、ミエザホールの1階にある、Ash分倍河原店の店長さんから素敵なチケットをいただきました。「ミエザホールで演奏会をするお客さまが、1階の美容院で髪をセット出来たら便利ですよね。家の近くでセットして来ても、会場に着くまでに崩れちゃうんですよ。」という、あるピアニストさんのコメントをお話してみたところ、さっそく用意してくださったのがこれ!

「ミエザホール限定」セット特別料金のチケット!

「ミエザホール限定」セット特別料金のチケット!
ありがたや!嬉しいですね。ミエザホールで演奏会をして下さる方は、当日、ご利用いただけます。これからは、ホール利用のご予約をいただいて、利用申込書をこちらから郵送する際、このチケットを同封するようにいたします。
Ash分倍河原店のスタッフの皆さま、本当にありがとうございます!