そして、今日やって来ました。松本英一郎氏の作品。今朝、松本英一郎氏の風景1987年という作品がミエザホールにやって来ました。狭い周り階段をギリギリ通れるくらいの大きな作品にも関わらず、ホール室内にやって来たとたんにじんわりとやわらかく場になじみ始め、位置を決めて壁にかけると光の当たり方が変わったせいか、その色に、奥行きに、深みを増し、落ち着いてエネルギーを空間へと発散しはじめました。なんともいえず、感動的な瞬間でした。
向かいに鎮座するピアノも絵の存在に喜んでいるよう。絵の到着によって、ホールの空間そのものが広がり、輝き始めたようです。ピアノにしろ、風景1987年にしろ、ホワイエに先日かけた羊皮紙にしろ、それぞれの作品の持つ精神的なエネルギー、空間を満たす力は驚くばかりです。
かけられたばかりの絵の写真を、この絵を寄贈して下さった松本夫人との出会いを作って下さった友達にメールすると、「びっくりしちゃった。まるではじめからそこに居たみたいにかかってるから、、、」と電話をくれました。
これから、いつでも好きな時に私はあの絵に会え、皆さんにも見ていただけるのです。なんて素晴らしいんでしょう。

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