昨年クリスマス頃から始まった万歩計ライフ、なかなか充実しています。1万歩を超えると、伊能忠敬さんが褒めてくれるのと、スケールの大きさに対して、アリの歩みのように少しずつですが、地図を作成していることに、単純な私はやり甲斐を感じてしまいます。
小一時間で行って帰って来れるルートを試し尽くし、せっかく歩くのだから、景色や色んな住宅をじっくり見て。という段階を過ぎて、コンサートのプログラムを行き帰りで暗譜する。ということを始めました。
朝いきなり楽器を手にして練習し始めるのと、気持ちの良い歩みの中で、ひとしきり頭の中で歌ってから練習をはじめるのとでは、何か違う結果が生まれるかもしれない。と、少し期待しています。
少なくとも、寝ている間に夢の中でエンドレスで音楽を鳴らす(というか鳴ってしまう)のが暗譜法だったものに比べると、心理的ストレスは格段に減りそうです。
今日面白かったのは、シューマンを鳴らしている間、辺りに注意を払うことはなく、終始自分の世界に没頭していたのに、シベリウスを鳴らし始めたとたん、やたらと空やら木々に目を走らせるようになったこと。
音には、言葉以上に無意識をコントロールする力があるように感じました。

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