府中市のファミリーサポート事業の提供会員になるための講義、第一回目を受講してきました。仕事や病気、あとはリフレッシュのためなど、親御さんがお子さんと一緒に居られない時間帯の何かしらを、「時々」お手伝いする有償ボランティアです。
動機としては、まず子供が大好きだということ。そして他の誰かのお役にたてるならたちたいということ。また、一人っ子街道まっしぐらのコアラ君に他のお子さんとの家庭内での時間を持たせて、人間関係を勉強させたいということがあります。
今日受講されていた皆さんは、子育てをもう終えられたという方々が大半のように見受けられましたが、私と同じようにちびっ子の子育て真っ最中のお母さんもチラホラいらっしゃいました。講義はこれからまだ3日間あり、全て受講し終えなければこのボランティアの会員になることはできません。
今日は講義や活動内容の一部を色々と聞きながら、自分に本当に出来るのかどうかまだよく分からない状態です。しかし一度会員になれば、ずっと会員でいられるようなので、何年かしてもっと余裕が出来てから活動開始という選択肢もあるのかな。と思っており、最後まで受講するつもりです。
音楽以外のことには、貝のように閉じこもりがちな私としては、とても珍しいトライです。

お正月に田舎に帰ることが出来なかったので、一昨日から一泊だけ、帰省してきました。ご馳走をいただいて、お酒も飲んで楽しく過ごし、少し興奮状態のまま私もコアラ君も床につきました。
眠り始めて3時間ほどで、パッチリ朝のように目が覚めてしまった私。はじめは朝だと勘違いしたほどですが、時計を見るとまだまだ夜中。寝なくてはなりません。温かい布団の中で丸くなってじっと目を閉じてみますが、なかなか眠気はやってきません。そんな時に、隣で安心しきって眠っているホカホカのコアラ君をそっと撫でてみたりくっついてみたり(笑)、ただ横でその満足そうな寝息を聞いているだけで、笑い出したいくらいに幸せな気持ちになってきました。
そんな幸せな気持ちのままで2時間ほど過ごし、気が付くとまた眠ってしまっていたのですが、不眠の時間に幸せと感じたことは生まれて初めてでした。親でいるって、なかなか良いものですね!
ところで昨日には早々に、私の運転で家に戻って来たのですが、高速道路で道を間違えて多少大回りをして、ちょっと大変でした(汗)。無事に帰って来たので良いのですが、馴れない運転はきびしかったです。

2.22

| 未分類 | | コメントはまだありません

今年最初のコンサートの日取りを決定いたしました。2月22日(土)、おそらく通常通り19:00開演です。演目はイザイの無伴奏ソナタの1番と4番、そしてバルトークの無伴奏ソナタです。一週間ほど前にようやく目処がたちました。まだこのコンサートのコンセプトを表す言葉が練習の度に色々と変化するので、チラシ作製にはまだ少しかかりそうです。写真やプロフィールなど一切使わない代わり、毎回チラシには一言、その会のコンセプトを載せているのですが、これが私にとってけっこう重要なのです。。。音楽については、これから1か月ほどは仕上げ期間。音楽を飲みこみ、譜面から引き剥がし、完全に自分の魂として身体から、立体的に音を放出するための準備期間です。特にバルトークの複雑な立体感が生み出す生す、ハングリーな躍動感が素晴らしいので、なんとかそれを感じているままに音にしたい!
ところで、年明け早々フランスのSAVAREZ社から連絡が入りました。SAVAREZのfacebookで私とミエザホールのことを紹介し、写真を掲載して下さっているということです。興味をお持ちいただけましたら、Ste Savarez とネットで検索し、閲覧してみてくださいね。フランス語ですが(笑)!写真のうち集合写真は弦楽雑誌サラサーテの社長さんが映してくださったものです。

ブログを読んでくださっている皆様、

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
皆さまにとって2014年が良い年になりますように。

元旦は、朝の練習前にリビングの障子を開くと偶然、初日の出を見ることが出来ました。そして、そのまま屋上に上ってみると、これまた素晴らしい富士山を拝むことも出来ました。元旦にこの二つを一度に見たのは初めて。なんとなく、とっても幸先よく感じましたよ!

昨日からレッスンも再開して、生徒さんに「今年の抱負って何かあるんですか?」と興味からたずねています。私自身の今年の抱負は…

1)むやみに腹を立てない(大事ですよねぇ。)
2)家族の結束力を作る(恥ずかしながら、まだ3人のバランスをうまくとれていません。)
3)音楽というエンタテインメントの崇高さを忘れない。
4)寝る前にストレッチをしてギックリ腰を防ぐ(筋トレにはせっせと励む方ですが、ストレッチを全然していないことに気付きました。メンタルもそんな傾向があるので、これはイカン!と。やっぱり人生、リラックスも大事ですなぁ。)
5)朝9時までに身だしなみを整える(5時半から起きて練習しているにもかかわらず、終了後そのまま家事やコアラ君の世話に移行して、10時過ぎまで「さっき起きた人」みたいな様子でウロウロしているため、宅急便の方や郵便局の方が来ると毎回恥ずかしい思いをしています。それをなんとかしたい。)

年明けからちっちゃい目標が多くてすみません(笑)。
お正月らしいことは、家で作った品数の少ないおせちを食べた程度ですが、一昨日は初詣に、昨日はコアラ君の通うスポーツクラブのお餅つきに行ってきました。お餅つきの帰りには八百屋さんで熊本の巨大な柑橘、「晩白柚(ばんぺいゆ)」を発見。くまもんのキャラ袋に入っていて店先でやたらと目立ち、そのゴロンとした大きさがあんまりにも可愛らしくて、思わず衝動買い。直径20㎝ほどもあります。もちろんコアラ君の頭より二回りくらい大きいです。しばらく食べずに飾っておきます。

 

昨日はピアノ教室の発表会でのご利用がありました。初めて「来るだけパック」のご利用があり、椅子を60脚こちらで具合よく並べました。ご利用になるお客さまの中には、椅子を並べるスタッフまでは用意出来ない方もいるかもしれないと考案したサービスです。実際私はよく、自分のコンサート会場で椅子並べをし、その後腕がプルプルして後悔しました。自分が考えた小さなサービスを、こうして便利に思ってくださって利用して頂けると、なんだか嬉しいです。
お客さまはお帰りの際、「生徒たちは素晴らしいピアノで演奏させてもらったって大喜びでした。私たちには本当に良かったです。これからもぜひ、よろしくお願い致します。」そして、その方の先生や、先生のお弟子さんのリサイタルをこちらで開くよう、強くすすめておきます。とも言ってくださいました。発表会の撮影と録音にいらしていたプロのカメラマンさんは、「本当に素晴らしいホールですね。」とわざわざお声掛けくださいました。
嬉しいです。何しろミエザホールは存在を宣伝をしていないものですから、とにかく一期一会。私としては、お客さまとの一回が真剣勝負です。リピーターの口コミ獲得のためには、満足して頂くのが絶対の使命!
さて、前日に調律師の須藤さんに音の取り方で一つリクエストをし(結果これはリクエストして、とても良かったと思います)、もう一つ、少し突飛な実験を提案して両方にお付き合い頂きました。実験に関しては須藤さんははじめ、少し半信半疑で「でも、やってみましょう。」という感じだったのですが、やってみるとその音の劇的な変化に仰天して、実験部位の写真を撮ったり、「これでまた一つ、ものすごく世界が広がりました。いやぁ、本当に勉強になりました!」と、すっかり大喜び。ピアノの音は反響板を伝ってとか打点から飛ぶのではなく、全長274㎝の箱全体が震えて鳴っているような感覚に変化。なのにコアの存在は圧倒的。二人でひとしきりピアノを弾き合って、音を聴き合って、その新しい音色について熱く語り合い、大いに盛り上がりました。ピアノの響きが変われば、ホールの音響もまた全然変わって聞こえます。どちらの音色も、より立体感と重厚感、表現力が増し、ふくよかながらもしっかりとした音の方向性と、肉厚な音の輪郭を得た感じです。嬉しいです。やはり、何ごとも「これでいい。」ではなく、「まだ何かできる。」を探求することは、大事な姿勢ですね。
ところでfacebookでご心配頂いている「わいふ」の腰ですが(笑)、かれこれ一か月もの間痛みで姿勢をまっすぐ伸ばせない状態です。治りかけたかと思えばくしゃみで悪化したり(この時期くしゃみはつきもの)、子供をトイレに座らせようとして「プチッ」となったり。改善と悪化を繰り返し、夜中に痛みで目覚めています。おそらくもうしばらく曲がったまま生きていくものと思います。心も曲がらないように、気をつけたいと思います。いやホントに。

ということは、本当に難しいことで、この間それを反省して少し自由になったかと思えばまた、今日もまた新たな思い込みをしていた。というのが人間なのかもしれません。
ちょっとしたきっかけから人と話をして、その人のことを上辺で判断していた自分の考えの浅さや思い込みの強さを、あらためて反省する機会がありました。思い込みから自由であれば、もっと早くその人の本当の姿に近いものに気付けたのだろうと思うと、残念であると共に、自分の小ささを思わず笑ってしまいました。思い込みというのは、それが間違いと気付くまで、思い込んでいることにすら気付かないというところがやっかいであります(笑)。そして思い込みって気付いてみると、なんだかとっても、みみっちい(笑)!
ところで、週末にミエザホールを使って頂ける機会があります。14日には調律が入ります。音色について、調律師さんにリクエストしてみたいと思っていることがあります。その結果、ピアノの音がどう変化するか、楽しみにしています。

ご無沙汰しております。今年初のギックリ腰になっていました。しかも治りかけの頃、「お母さんもやって!」とコアラ君に誘われて滑り台に登り、滑ろうとした瞬間に転んで尻餅をつき、腰を強打。ここ数日はその痛みが癒えるのを待っています。
また、ここ一年というもの、五線も音符もぼやけて大変楽譜が読みづらく、「老眼だなぁ」と思っていたのですが、さすがに現代音楽のまっ黒な譜面ではあまりの見にくさに耐えかねて、眼鏡屋さんに行ってみました。「近くも遠くもしっかり見えています。でも近くも遠くもぼやけているはずです。乱視ですね。」と眼鏡屋さん。確かに。道路標識が読めなかったりしたことを思い出しました。危ないですねぇ、、そこでさっそくメガネを作ってもらい、昨日からそれをかけて練習をしています。楽譜を見て、シなのかレなのか分からないという初歩的な苦しみもなくなり、かなり快適になりました。人生初メガネにギックリ。あまり楽しい状態ではありません(笑)!
しかし、生活はいつも通り。公園では新しく仲良くなれそうなお友達&ママ友が、こちらに引っ越して来てからやっと一人できました。来週うちに遊びに来てもらうことになりました。また、時々行っている多摩川近くの郷土の森公園の近くに、ザリガニが沢山生息している、きれいな小川も発見しました。まだまだ外遊びが苦にならない気温なので、ザリガニ釣りを楽しみに、度々訪れたいと思っています。
引き続き現代音楽と読書は頑張っているのですが、まだ演奏会をいつに設定するか決められるところまでたどり着いておりません。頑張ります!

意外だわ。ハッシーが株にねぇ。と、思いましたか?
(笑)いえいえ、そんな知恵も度胸はありません。野菜のカブにはまっているのです。蕪はこれまで、漬物やスープの具として使うばかりだったのですが、コアラ君が1年前に1度スープと漬物で口にしたきり、ガンとして蕪を食べないので、食卓から遠ざかっていました。
ところが先日スーパーで「よろぎ野」という茨城県の有機野菜の調理試食販売があり、店員さんにすすめられて蕪とキノコの甘みの強い炒め物を試食したコアラ君、「おいしい!これ買って!」と目を丸くして蕪と葉つき人参をリクエスト。さっそく昼食にシイタケと皮付きの蕪、それに蕪の葉を炒めて甘めに味付けし、最後に片栗粉でとろみをつけて食べてみると美味しいし、コアラ君も大満足。これまで絶対口にしようとしなかった蕪をガンガン食べています。
苦手を克服したのを見て、母ちゃんは調子に乗り、蕪を使った他の味や具材の炒め物にもチャレンジ。水炊きにまで登場させてしまいました。茹でられて、ようやく柔らかくなりかけたくらいの蕪をポン酢でいただくのもまた、なかなか美味しかったです。多摩川の近くに「大東京卸売市場」という市場があり、コアラ君と二人でサイクリングに行った帰りに寄った際も、薄紫色の「あやめ蕪」を発見。買わずにはいられず(笑)、このところかなり蕪三昧です。蕪って本当に美味しいし、美しい野菜ですね。
ところでこのところの沈黙は、来年の来たる現代音楽(バルトーク、イザイ、メシアンなど)プログラムに向けて、読むべき膨大な文献があり、空いている時間はほぼ読書に費やしているからなのです。読み始めて二週間ほどですが、まだまだ、20分の1も終わっていません。読むことによって、いろいろと考えさせられています。音楽への感じ方も変化しています。元気ですが、少し口が重くなっています。

昨日はコアラ君の水泳、幼児クラスの体験日でした。20日に3歳になるコアラ君は母ちゃんと一緒にプールに入れるベビークラスを卒業しなくてはならず、来月から子供たちと先生だけの教室に移らなければなりません。その体験でした。
プールサイドでコアラ君を先生に渡すと、保育園に預けても、幼稚園で引き離されても、まったく泣かないコアラ君が珍しく号泣し始めました。さすがに、水に一人で入るのは心細かったのでしょう。「教室」という慣れない雰囲気にも圧倒されているようでした。
プール上方のギャラリー席でこっそり見ていると、コアラ君は目ざとく母ちゃんを見つけ、指さしながら泣き叫んでいます。声は聞こえませんが、その口は確かに「かあちゃ~ん!」と連呼しております。体験時間は1時間。果たしてどうなるのか、見守っていました。15分経過。コアラ君はプールの中で先生にしがみつきながら、相変わらず号泣。さらに5分。泣きながらも体の力が抜けてきて、少し自然な抱っこに。さらに10分。時々思い出したように泣きながら、亀の子おんぶで先生にぶら下がっています。優しい5歳くらいのお兄ちゃんがトントンと彼の肩を叩き、「大丈夫だよ。」と声をかけてくれた模様。
次の20分。リラックスして先生に抱かれ、先生とおしゃべりしながらお兄ちゃん達の練習を眺める余裕が出てきました。最後の10分。先生に手をひかれて水の中を歩き、蹴伸びをして潜った水の中を移動。そして、深い所でプールの底を蹴って水面に上がってくるのも、ごく自然に実演!いやぁ、頑張りました。泣いている時もパニックを起こすことなく、彼なりに自分の心と闘っていました。「泣いている」は「逃げたい、状況に負けている」のではなく、「泣きながらでも頑張る」のが子供の凄い力なのでしょうか。
プールから上がったコアラ君を「凄かったね。頑張ったね!最後は潜ってたじゃん。凄かった。カッコ良かったね!泣いてても頑張ってたね、それもカッコ良かったよ!」と小一時間も褒め続けました。コアラ君ははじめ、「アップ、ずっと泣いてたよ。」と言っていましたが、私に褒められると「おや?そうなの?」という表情になり、やがて少し得意そうに「アップ、お母さんにあいたかったのよ。お母さんはアップにあいたかった?」「アップのこと、ずっと見てたの?」「プールの人と電車の話した。おうちにサンライズあるよ。新幹線も。スペーシアもあるよ。の、言ったの。」「プールの人、オシッコ?の聞いたから、アップ、ない!の言ったの。」と、自分の体験をどんどん話します。最後に満足そうに「アップ、お兄ちゃんになったの。」と言い、夜寝る前には「プール、楽しかった。」と呟いて眠りに落ちました。
たった1時間、しかし彼にとっては永遠にも思えた1時間。その時間で子供は驚くほど沢山の葛藤を経験をして、感じ、考え、変わります。そんなコアラ君を見て、親は子供の成長を通して、自分が知らなかった世界にどんどん入って行ったり、目を開かされる、貴重な機会をもらっているのだな。と、思いました。心の成長は、何よりもダイナミック!

このところ、コアラ君との生活がやけに順調で楽です。そのせいで気持ちにゆとりが出来て、コアラ君を妊娠した時以来、まったく体が受け付けなくてっていたイザイとバルトークの無伴奏ソナタの練習を開始しました。実に4年ぶりくらいで、気持ちが現代音楽に向かえる状態になったのです。現代音楽を演奏できなくなった理由として、音楽家仲間には「日々が混沌に満ちているから、音楽にはひたすら調和を求めている。」と話していたのですが、そういう自分の精神状態に終止符を打てたことは、私としては近年で一番の偉業です。
ところで具体的にコアラ君との生活がなぜこうも順調なのか、今朝じっくり考えてみて分かったことは、彼の「なんで?」攻撃が無くなったことに加え、コアラ君が発する言葉と彼の気持ちがきちんと連動してきたことで、私とのコミュニケーションが非常に円滑になったことが原因なようだと気づきました。
11月に入るまで、ここ数か月、朝から晩まで「なんで?なんで?」と質問攻めにあい、一生懸命噛み砕いて説明した挙句にまた「なんで?」と振り出しに戻ったり、哲学にまで発展しかねない、私には到底答えることの出来ない根源的なことを「なんで?なんで?」と問い詰められたりすることを大変苦痛に感じていました。一日中質問攻めにあい、同じことを何度も何度も丁寧に説明することに疲れ果て、いつも明るく楽しく優しくいられるほど出来た母ちゃんではないことに、自己嫌悪を感じることも度々でした。
しかし、気が付けば「なんで?」は突然どこかに消えてしまい、後に残ったのは突然会話のキャッチボールが上手になった、優しく聞き分けの良いコアラ君。今思えば、「なんで?」と聞くことによって私から言葉を引き出し、会話の仕方、物事の伝え方を学んでいたのかもしれませんね。質問攻めは決して無駄ではなかったようです。以前は原色のような感情表現だったのですが、ここ一週間ほどでずいぶん、言葉を使って中間色の感情表現をするようになってきました。そのせいか、彼自身の気持ちもとても落ち着いています。
気持ちがきちんと伝わることは、それだけで人間関係に秩序と平和をもたらしてくれます。私としてはようやく、日常生活を取り戻し始めたような感覚です。